日中一時支援〜雑感
春くらいからボチボチ利用があったのですが、
支援学校の夏休みということもあって、
朝から夕方まで、ウチの施設内で預かるサービスを提供しました。
ただ、今年初めての事業ということから、
最大2名のみの受け入れをしました。
専門の担当者を用意することもできませんでしたから、
今の施設の勤務配置のまま、兼務での対応でした。
そんな感じですから、
時には事務所に連れて来られて「ちょっとの間、お願いします」と、
わたしや同僚の事務員が対応するということもありました。
障害児のケアは初めてだったのですが、
良い経験をさせてもらいました。
やっぱり児童は、感情の表現がストレートですね。
二人の児童とも発語のない方々でしたが、
それでもいっぱい自己表現をしてくれていました。
今の時代、早期に療育が実施されているのでしょうね、
初めて施設に来ても、物怖じすることもなく、
職員と遊びに興じているのに、ちょっと驚きました。
(というのか、子供とはそういうものなのでしょうか)
障害児と接してみて、大人の障害者との違いとして、
こちらの試してみた支援に対するレスポンス反応が早く、
マッチすると、ほんとうにスポンジのように吸収して、
次の行動に変化が現れるような気がしました。
このあたりが児童支援のたまらないところなのでしょうね。
それからやはり遊びを通じて、
人と人とのつながりを確かめ合っているような気がします。
自分が好む刺激を提供してくれる人には、
いろんな技(?)を使って、気を引こうとしています。
時にはワザと大声で叫んでみたり、
会う人会う人、手当たり次第に同じフレーズを言ってみたり。
大人以上にマズローの言う『基本的欲求』が強いのでしょうね。
自分の安心や安全を求めたり(安全欲求)、
自分の存在を認めてくれる環境を求めたり(愛情欲求)。
そうした欲求に応えるためには、
結構体力がいるかも知れないとも思いました。
だって、彼らはやっぱり若いんだもん。





