浅田・中野・安藤3選手ファイナル決定

GPシリーズの最終戦NHK杯は、
日本人が表彰台を独占するという、
フィギュアスケートファンの夢が叶いました。
3位となった中野友加里選手のフリーは、
自身も涙がこぼれる程の完璧の演技でした。
もしも会場に行っていれば、
わたしもスタンディングオベーションしたいくらいでした。
同じプログラムを演ずる安藤選手よりも、
上を行っているのではないかと思いました。
2位の鈴木明子選手の演技も、
表現力がとても素敵でした。
ブランクを乗り越えてのGP初挑戦でも、
持てる魅力を存分に表現できたことが、
表彰台につながったものと思います。
そして何より浅田真央選手です。
シーズン始めから公言していた、
『1つのプログラムで2度のトリプルアクセル』を
この大舞台で披露してみせました。
残念なことにジャッジの評価では、
2度目は完全とは評価されませんでしたが、
実践で使えるとという大きな自信がついたと思います。
6つの大会を終えて、
グランプリファイナルへ出場できる選手が確定しました。
・キム・ヨナ選手(30P)
・ジョアニー・ロシェット選手(30P)
・浅田真央選手(28P)
・カロリーナ・コストナー選手(24P)
・中野友加里選手(24P)
・安藤美姫選手(24P)
以上の6人が12/10からソウルで行われる
ファイナルに出場することになります。
次点に村主章枝選手がつけています。
さて、ファイナル優勝の行方ですが、
キム・ヨナ選手と浅田真央選手が飛び抜けています。
2度の大会ともに190点台を叩きだしている
キム選手は、さらにレベルアップしてくるはずです。
浅田選手は2度のアクセルに挑戦しましたが、
得点は191.13止まりでした。
やはりミスの許されないショートプログラムを
いかに完璧に演じるかが鍵になるように思います。
3年連続のグランプリ制覇を目指す、
これまでパーフェクトと言えるキム選手に、
徐々に調子を上げてきている真央ちゃんの、
3年ぶりの王座奪還に期待が高まります。
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