障害者福祉計画に思う
9月24日付けの福祉新聞のトップ記事に『施設入所1万1000人減へ』という見出しで、
以下の通りの記事が載っていましたので、引用します。
果たしてみなさんは、この数字をどのように評価しますか。
各自治体がどのようにしてこの数字を積み上げたのか、
どのような団体から意見聴取したのかなど不明な点も多く、
わたしのような施設関係者は眉に唾をつける思いかもしれません。
しかし、わたしは違う見方をしたいと思います。
一つに、今後も増えると言われている社会保障費全体の中で、
障害者福祉の予算を明確に確保するためにも意味があると思います。
高齢者福祉などに比べても規模の小さな障害者の分野では、
いつまでも介護保険との統合で何とかなるでしょう、
みたいに思われていたのでは十分な予算確保はできないでしょう。
また、何においても数値目標を明確にしたことは評価すべきことと思います。
これにより当事者は将来のそれぞれの地域の福祉がどのように変わるのかを、
おぼろげながらイメージすることが出来るようになります。
例えそれが多少暗いイメージであっても、
それを明るいものにしていこうという運動の方向性を見いだすことができます。
自治体と共通の指標を持てることは交渉もしやすいのではと思います。
これからはさらにそれぞれの自治体に対して、
もの申して行かなければいけないと思います。
数値目標が定められたら、進捗が思わしくなかったり、
さらに計画以上のサービスの拡大を要望するなど、
できることが増えていくように思います。
しっかり自治体を監視して、やるべきものはやってもらいましょう。
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以下の通りの記事が載っていましたので、引用します。
厚生労働省は18日、障害者自立支援法に基づいて全国の自治
体が策定した障害福祉計画を集計し、福祉施設入所者の2010
年度までの削減目標が1万1000人となることを明らかにした。
目標値は地域移行や一般就労を進める国の指針に基づくもので、
その実現に必要な障害福祉サービス量の見込みも判明。
訪問系サービスは06年度比1.5倍に増やす。(以上 中見出しより)
果たしてみなさんは、この数字をどのように評価しますか。
各自治体がどのようにしてこの数字を積み上げたのか、
どのような団体から意見聴取したのかなど不明な点も多く、
わたしのような施設関係者は眉に唾をつける思いかもしれません。
しかし、わたしは違う見方をしたいと思います。
一つに、今後も増えると言われている社会保障費全体の中で、
障害者福祉の予算を明確に確保するためにも意味があると思います。
高齢者福祉などに比べても規模の小さな障害者の分野では、
いつまでも介護保険との統合で何とかなるでしょう、
みたいに思われていたのでは十分な予算確保はできないでしょう。
また、何においても数値目標を明確にしたことは評価すべきことと思います。
これにより当事者は将来のそれぞれの地域の福祉がどのように変わるのかを、
おぼろげながらイメージすることが出来るようになります。
例えそれが多少暗いイメージであっても、
それを明るいものにしていこうという運動の方向性を見いだすことができます。
自治体と共通の指標を持てることは交渉もしやすいのではと思います。
これからはさらにそれぞれの自治体に対して、
もの申して行かなければいけないと思います。
数値目標が定められたら、進捗が思わしくなかったり、
さらに計画以上のサービスの拡大を要望するなど、
できることが増えていくように思います。
しっかり自治体を監視して、やるべきものはやってもらいましょう。


