ツバメの巣立ち

うちの会社の玄関前に巣作りをしていたツバメを観察してたのですが、
今朝見たら1匹もいなくなっていました。
午前中のリネン交換で居室を回っていると、
中庭で数羽のツバメが飛び回っていました。
軒下を見ると、写真のとおり雛が数羽待機しているようでした。
どうやら玄関前から移動して、
この物置の屋根をプラットホームに見立てて
親ツバメが飛び方の見本を見せている所だったのです。
子ツバメは5羽ほどいたので、
先ほど飛び回っていたのは親と飛べるようになった
何羽のツバメだったのですね。
軒下の3羽の子ツバメの不安そうな表情が愛おしいですね。
ツバメの子育てを見ていて、
当たり前のことですが、実際に飛んでいる姿を見せて、
『これからは、もっと広い世界が拡がっているのよ』
『空を自由に飛ぶのって、こんなに素敵なことよ』
『これからは自分の力で生きていくのよ』
障害者入所施設の軒下で、
こんな命のやりとりが行われています。
わたしたちの仕事は障害者を収容して、
施設内だけでの生活を保障することだけではない、
と言うことを改めて考えさせられました。


