利用者さんの旅行
2006年06月12日 (月) | 編集 |
今月の平日に利用者さんと1泊で旅行に行くので、その準備のために資料を見ていました。
既に宿は押さえてあるので、具体的な観光スポットを見つけています。

昨年の旅行は全員で行く箱根旅行でした。2日目の行動はグループ行動となりました。
大きなホテルの1フロアを貸し切る勢いで、大広間の大宴会も楽しかったなぁ。
大勢で行く旅行も楽しいのですが、今年度の旅行担当の企画は、
ほとんど個別旅行に近い2〜3人の少人数での旅行です。
ウチのスタイルは必ずマンツーマンに職員をつけることにしています。

全体的に利用者さん旅行は計画の段階からとても大変です。
まずは利用者さんごとの相性がありますから、グループ分けが大変です。
それから年齢や体力の違いもあります。
旅行の目的も利用者さんの状況に応じてバラバラですから更に大変。
今年度も3月のうちから旅行担当が四苦八苦していました。

具体的になってきてからの大変さとして、
利用者さん自身が希望を言ってくれる人では無い時の対応です。
たまたまわたしが担当する利用者さんには言葉がありません。
感情の表現はあるのですが、旅行でどんなことをしたら喜んでもらえるのか迷います。
ニコッと笑っている時には楽しんでおられると想像できるので、
そうしたシーンを思い起こしながら、旅行のイメージを準備しています。

いまイメージしているのは体力的なことを考えるとそう遠くでは疲れてしまうので、
山梨から近い東京都内で宿泊をして、都内にある静かなスポットで過ごすことを考えています。
あと、問題は"梅雨"に入ってしまったということですかね。
室内で楽しめるスポットも考えないといけないんでしょうね。

ちょっといい所をみつけました。お台場にある"大江戸温泉物語"なんかどうだろう。
本物の温泉がたくさんある(ここも温泉ですけど)山梨に住んでいるのに
わざわざ都会の温泉に行かなくても、とも思いますが、
ある意味テーマパークだと思えば、そんな観光もいいかも。

あともう一つ利用者さんが大好きなコーヒーが飲める所を探しておこうと思います。
この方はいわゆる"違いがわかる男"なので、コーヒーにはうるさいんです。
インスタントと豆から落としたコーヒーを出した時の反応がぜんぜん違うんです。
あきらかに笑顔を見せてくれる場面が想像できるので、
そうしたシーンが引き出せる演出が考えられたらいいと考えています。