今夜、わたしが講師となって職場内学習会をすることになっています。
テーマは『職場におけるコミュニケーション』についてです。
交流分析を使った心理テストで自己分析をしてもらうのが目的です。
市民自主企画講座の下準備を兼ねた、わたしにとってのプレイベントです。
今回わたしが話したいと思っていることの一つは、
職員自身のココロの安定が、利用者支援をより良いものすると考え、
自分自身の内面を客観的に知ることによって、
どうしたら様々なストレスに打ち勝って平静にいられるか、
自分を知ってもらいたいという事です。
福祉職場とは言え、普通の会社と同じように上司部下の関係があったり、
経験を積むにつれて仕事量が増えていったり、
様々な要素でそれらがストレスとなっていくことがあります。
そうしたストレスに元々強いタイプであれば問題はありませんが、
そうではないとストレスを抱え込んだまま落ち込んでしまったり、
場合によっては、他人にぶつけて解消しようとしてしまったりしては困ります。
とりわけウチは社会的弱者である知的障害者のケアをする会社です。
ニュースなどで取り上げられるような利用者さんへの虐待など、
思わぬ方向へつながってしまっては社会的信頼を損なう結果にもなります。
そのためには職員同士のコミュニケーションが大事になります。
大勢の利用者さんを少ない職員でケアする訳ですから、
自ずとお互いのチームワークが大切になります。
職員に伝えたい2つ目のテーマは『互いを認め合う』ということです。
もっとも簡単な方法は、あいさつを交わすということです。
人は元々他人に認められたいという基本的な欲求を持っています。
そのため他人から褒められたり、励まされたりすると心地いい気分になります。
福祉職場では利用者さんに対しては、努めてそのように接するものです。
しかし、職員同士だとそうではなかったりするケースを見かけます。
それぞれに理由はあると思いますが、
原点に返って、お互いを認める姿勢で付き合うことができたら、
さらに良い利用者支援につながると思います。
そのきっかけとして『あいさつ』を大切にして欲しいと思います。
昨日、施設長が紹介していたのですが、
おはようございます
ありがとうございます
失礼しました
すみませんでした
これらの頭文字を取った『おあしす』という言葉があるそうです。
とっても簡単な言葉なので、ぜひ実践していって欲しいと思います。

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